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京都の後染ラメ糸メーカー泉工業株式会社 | 金糸銀糸(金銀糸)サイトトップ >・商品の性質 | ・よくあるご質問 >> 純銀のお手入れ(メンテナンス)のお話
「銀」とはつまり「白い金属」の事です。

古来から「しろがね(しろかね)」という呼び方をしていた日本はもちろんですが、世界でも「白色の金属」という表現を用いられています。
金に次ぐ貴金属という価値観も世界共通で、金メダル、銀メダル、という存在に対して異議を述べる人が居ない事でも立証済みです。

金も銀も、共に腐食に強く加工性に優れいてる(拡げて延ばせる)ため、人類の歴史には必要不可欠です。ラグジュアリーかつ日常的という、最も理想的な関係ですね!

興味深い情報として、紀元前メソポタミアでは精練技術がまだ未発達だった為、銀は金の10倍の値打ちがあったそです。
また、金との違いでは近年、「銀の殺菌効果」が注目を集めています。

そんな「銀」ですが、由来もまた面白いです。
元素記号「Ag」は、ラテン語の「Argentum」からとったものですが、このラテン語を更にさかのぼると、ギリシャ語の「Argos(「輝く」の意)」になります。

もともと、銀は常温の空気で輝きや効力を失う事はありませんが、よく「硫化して黒くなった」という表現を聞きますよね?その現象は何故起こるかというと、

銀の表面についた水分が、大気中の硫化水素や亜硫酸ガスと化合して硫化銀となり変色するから

なのです。「硫化」と呼ばれている現象です。

更に、硫化を辞書で調べると「硫黄と化合すること。また、硫黄と化合した物質」と出てきます。

硫黄(いおう)と言えば・・・温泉です(笑)。
そう、あの温泉に銀をひたすと黒色に変色してしまうのですね。

では、温泉以外で硫黄と言えば、「汗」「汚れ」「化粧品」「本革製品」等です。

特に男性用のシルバーのアクセサリーなどは、逆にこの化学反応を利用して、黒く仕上げる、「いぶし仕上げ」「古美術仕上げ」などもある位です。

当社の「純銀糸」は、金属に銀を用いておりますので、当然ながら硫化現象の対象になります。

とはいえ、使う量や状況など無数の条件の違いが出てきますので、科学的な証明と、実際の使用感では、常にイコールという事もありません。
特に「糸」ですから面積が少ない分、そんなに神経質にならなくても良かった、というケースも多々あります。

純銀糸の使用を検討される場合、過去の実績等のお話も含め、「銀を使うとどなるの?」がイメージできるアドバイスさせてもらいますので、お気軽にご相談ください。


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